未知のオブスキュラ

三十路男の写真日記です。街の風景を撮るのが好きです。

夜の東峰神社

成田方面に用事があったのですが、「そういえば、ネット界隈でも夜の東峰神社の写真は見たことがないな…と思い立ち寄りました。

 

「東峰神社」で検索すると、あまりに大きな飛行機と鳥居を写した写真がたくさんヒットします。

そう、ここは成田空港の滑走路のど真ん中にある神社なのです。

 

東峰神社は、歴史に翻弄されてきた神社です。訪れる際には、少しでもその歴史を知ってから行くべきです。

東峰神社 - Wikipedia

成田空港抜きに、今の日本、東京は成り立ちません。しかし、成田空港が出来上がるまでにどういった経緯をたどってきたのか、否応にも考えさせられます。

そしてまだ成田空港は「完成」はしていないのだな、と感じます。色々な意味で、成田空港建設はまだ終わっていないのです。

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▲当然ですが、周囲には誰もいません。延々と鋼板が続く光景は異様です。常夜灯と監視カメラ、人感センサーがたくさん設置されています。ところどころ、のぞき窓になっており警察官や警備員の方がこちらを監視できるようになっています。とても神社の参道とは思えない光景です。

 

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▲こちらが夜の東峰神社。残念ながら、既に飛行機の発着が少ない時間となってしまっており、飛行機が飛ぶ鳥居の写真を撮ることはできませんでした。神社に明かりは一切ありません。

しかし、神社への参道を歩いている途中、1機だけ頭上を通過しました。急だったので写真は撮れませんでしたが、あまりの近さ・音の大きさに「えぇっ!?」と声が思わず出てしまいました。

 

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▲ここでサッと振り返ってのぞき窓部分を見てみると……警察官と思しき人がこちらを監視していました。そのまま写真を撮っていると姿が消えていましたが、近くで砂利を踏む足音や無線の受信音が聞こえます。長居は無用です。

 

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▲そこら中に監視カメラや人感センサーがあります。夜だったからか、職務質問を受けることはありませんでした。しかし、油断は禁物です。(車で来る場合は持っていると思いますが)身分証明書の携帯は必須です。

 

今度は、飛行機の飛ぶ時間に訪れて見たいと思います。その際には、空と大地の歴史館も訪れて勉強しなくては、と感じました。

成田空港 空と大地の歴史館

 

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