未知のオブスキュラ

三十路男の写真日記です。街の風景を撮るのが好きです。

Apple Watchを売った

Apple Watch Sports 42mm Space Grayを売った。最初はソフマップに行ったが受け付けてくれず、じゃんぱらに行った。3万円いかないくらいだった。

今売ればそこそこの値段だろうな、と思って、たしかにそこそこの値段だった。

売るに至った理由は2つ。バッテリーとアプリ。

 

*Apple Watchを使って意外だった点

・日常的に使っている分には、バッテリーは持つ。朝から働いて、深夜まで残業しても大丈夫だった。寝ている間に充電するので、特段不便は感じなかったが、出張の際に充電器を持ち歩くのが面倒だった。サードパーティ製も見当たらないので、2本目を買うということは考えなかった。

・Apple Watch自体は、知っている人が多かった。着けていると「それどうなの?」「何ができるの?」と聞かれる。人の時計を気にしている人って意外と多いのだなあ、と感じた。ただ、返答には困る。褒めても貶めても、「ふーん…」という反応が多かった。

だったら聞くなよ!って思うんだけど、私が自慢したくてApple Watchをつけている(「それなに?」って聞いてほしい)と思われていたようだ。

便利そうだから使っていただけなので、むしろ人には気付かれたくなかった。

・「iWatch」だという名称なのだと思っている人が多かった。

 

*Apple Watchを買って良かった点

・リマインダーが、周囲に知られずに通知されるのがとても助かった。携帯電話の画面を見ることができないことも多いし、携帯のバイブレーションに気づかないこともあるし、カバンにしまって置かざるを得ないこともある。

Apple Watchのバイブレーションに気づかないことも当然あったけれど、時計を見たタイミングで通知があったことには気づく。

電話をするとか、メールを出すとか、出かける支度をするとか、集中するとつい時間を忘れてしまうタイプなので、大変助かった。特に、会社の会議に出遅れることがなくなった。

・会社や電車の中などで寝る時、アラームを鳴らすわけにはいかない。しかし、Apple Watchなら自然に起こしてくれる。非常に便利だった。10分後に出発、というようなシーンでも、集中して作業することができた。

 

*Apple Watchのダメだった点

・ロードバイクでサイクリングアプリを使った時、朝8時くらいにスタートすると、夕方まで持たない。せっかく心拍計の付いているスマートウォッチなのに、とてももったいない。また、心拍計を利用できるサイクリングアプリが非常に少ない。

これまで蓄積したログを放棄するのは勿体なくて、乗り換える気がしなかった。

・ゴロゴロしている姿勢だと、時間を確認しにくい。腕を持ち上げても、画面がつかないのだ。

 

*総合して

通知機能がとてもとても便利だったし、Googleカレンダーと同期して色々お知らせしてくれるのはとても助かったけれども、そのために5万円以上というのは割に合わないと判断した。

ただ、初代のiPodやiPhoneの不便さを思い返せば、初代Apple Watchもこんなもんだろうというところか。iOSなんて、コピぺすらできないし、シングルタスクだったので不便だったものだ。今はどうだろうか。

それを考えれば数年後、ブラッシュアップされたApple Watchを買ってしまうかもしれない。

 

<関連記事>